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新たな魅力発見!石巻に恋しちゃった♡「地元を知ろう研修」開催

2017年3月30日 活動報告

石巻に恋しちゃった♡担当の伊藤です。
3月24日(金)石巻観光ボランティア協会の齋藤敏子さん、松崎勤さんを講師にむかえ、
石恋の達人やボランティアの方々、まちづくりに関心のある方など20名の皆さんに参加いただき
「地域の魅力発掘 地元を知ろう研修」を行いました。

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なぜ、私たちが「地元を知ろう」と思ったのかと言うと
昨年12月、岐阜県の「長良川おんぱく」視察研修の際に対応いただいた
事務局NPO法人ORGANの蒲勇介さんやプログラムを開催されているパートナーの皆さんが、
自分たちの住むまちに愛着を持っていると強く感じたからです。
自分たちのまちを知ることで誇りを持ち、おもてなしの心で接することに繋がっていました。

ぜひ、石巻でも地元愛をはぐくみたいと思い、
一緒に研修に参加した石巻ボランティア協会の齋藤さんにご協力頂き、今回の研修を開催することができました。

長良川おんぱく2016公式webサイト
http://nagaragawa.onpaku.asia/

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先ずは、石巻駅前を出発し震災のツメ跡が残る大街道・釜方面を通過して日和山公園まで。
「石巻のお客さんを乗せて震災の話をする時は一番気を使うのよ。」と齋藤さんが話してくださいました。

何気なく通っている景色でしたが、
説明を聞ながら見て行くと、
石巻市街にも6年前のまま時間が止まっている場所があるのだと再認識させられました。

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サン・ファンパーク。
伊達政宗が遣わした慶長遣欧使節船「サン・ファン・バウティスタ」を復元・係留展示しています。
現在は乗船見学が出来ないので、パークから船を眺めながら説明を聞きました。
徳川家康がなぜスペインとの交易を許可したのか?
政宗が慶長三陸地震で仕事を無くした人々のため使節船を造るという公共事業を増やし
仕事を与えたことなど、とても興味がわきました。

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月の浦。
なぜ、サン・ファン・バウティスタ出帆の地に選ばれたのか?
展望台から地形を眺めながらの説明はとても納得出来ました。
ただ、展望台のほんの少しの土地にも仮設住宅が有り、まだ住まわれている様子に驚きが隠せませんでした。
ここでも「震災から6年も経っているのに」と被災地に住む私達も考えさせられました。

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最大の楽しみのひとつ「割烹民宿めぐろ」の昼食です。
若旦那の目黒繁明さんから、浜の様子や料理について色々聞かせていただきました。
「わかめのしゃぶしゃぶ」はこの季節限定。
ボランティアに来られた方のアドバイスでメニューに加わったそうです。
地元の人達にとっては当たり前の味もよそから来た方には驚きの美味しさ。
朝採りを提供できる3月限定は「いまだけ・ここだけ」の特別な演出だと思いました。

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最後は「御番所公園」です。
展望台や散策コースは何度も訪れていましたが、仙台藩が黒船を監視した番所跡は初めて見学しました。
展望台からの金華山の眺めは最高。
ガイドの松崎さんから
「金華山は女性の神様を祀っているのできれいな女性が来ると天候が悪くなるのですが、
今日はきれいに見えていますね(笑)」と冗談も。
しかし、天候が変わり雪が降り出すと「神様に嫉妬されましたね」とフォローも入り、
皆さん大笑いされていました。

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今回参加頂いた方から
「地元出身ですが初めて聞くことばかりで勉強になりました。」
「県外から仕事で石巻に来ました。石巻を案内することが多いのでとても参考になった。」と大好評でした。

「次はどこに行くの?」とさっそく次回開催のリクエストを頂き私達も嬉しいです。
石恋事務局は、ひとりでも多く皆さんが地元の良さを再確認し
「私のおすすめ!」と自信をもって案内できる手助けを続けていきたいと思ってます。

ご参加いただいたみなさん、
観光ボランティア協会の齋藤敏子さん、松崎勤さん、ありがとうございました。

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